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【多くの人が主体性を発揮する社会】

先日、主体性について書きましたが、自由とか、民主主義とか、本質的にはきっと、皆が主体性を発揮できる社会とうことではないのかと思うんですよ。

 

そしてまた、主体性について考えると、考える主体、行動する主体が、人間の本質だと思えるんですね。

 

宗教ではそれを魂と言うんだと思います。

 

魂というと分かりにくさもあるので、私は主体性と言いますが、同じ事でしょう。

 

人の主体性を尊重しない行為は、人間そのものを尊重しない行為でもあると思いますね。

 

人は主体的に考え、行動するとき、幸せを感じ、パフォーマンスが上がり、成果も出せる。

 

ですから、企業などにおいても、部活動などにおいても、部下に、部員に成果を出させたければ、主体性を大事にする必要があるんだと思いますね。

 

主体性は、私がこれまで生きてきて、考えてきた一つの結論でもあると思います。

 

個人においても組織においても、また国家においても、心理学的にも、哲学的にも、人権に関しても、はたまた成果を出すということにおいても、つまりは繁栄や成功においても、幸福感においても、重要なキーワードだと思っているんですよ。

 

これまで私が探し求めてきたものは「主体性の大切さ」であり、今後の人生はきっとこの「主体性の大切さ」を証明するとともに、それを伝え、いきいきと生きる人を増やすのが仕事になっていくのだと考えています。

 

人生を「主体性の大切さ」を広げることによって、自分の花を咲かせる人を増やしていこう。

 

そしてそのことにより、素敵な社会を築いていこう。

 

そんなふうに思っているわけです。

 

頑張ります。